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ソフト : ソフト制作
fclose PHP5.3.2以前の問題は?
2014-03-05 16:34:08 (水)
通常では、問題がないことは前回の通りで 問題になる場合を探ってみた。 fcloseで flock が解除され問題になる場合は http://www.kklib.com/blog/flock2.php.txt の様に、フォークを使用した時の様である。 実行結果は次の通り 5.3.1 flock rc = 0 lock2 error 1 ko lock2 error 1 lock2 success2 0 lock2 success3 0 5.3.2 flock rc = 0 lock2 error 1 ko lock2 error 1 lock2 error2 1 lock2 success3 0 と、なった。 違いは、 5.3.1 : lock2 success2 0 5.3.2 : lock2 error2 1 で、ロックされていないといけないはずが 5.3.1では、ロックされていない。 子プロセスのexitで、自動的にfcloseが動作しロックが解除されている。 でも、マニュアルにある『ロックの解放は、常に手動で行わなければなりません。 』 の理由は、よくわからないなぁ・・・PHP5.3.2 flock
2014-03-05 13:43:19 (水)
PHPのマニュアルを久しぶりに、眺めていたら flockが、5.3.2で ファイルのリソースハンドルを閉じたときにロックを自動的に解放する機能が削除されました。 ロックの解放は、常に手動で行わなければなりません。 と、記述されていた。 そして、サンプルでは $fp = fopen("/tmp/lock.txt", "r+"); if (flock($fp, LOCK_EX)) { // 排他ロックを確保します ftruncate($fp, 0); // ファイルを切り詰めます fwrite($fp, "ここで何かを書きます\n"); fflush($fp); // 出力をフラッシュしてからロックを解放します flock($fp, LOCK_UN); // ロックを解放します } else { echo "ファイルを取得できません!"; } fclose($fp); となっているが、上記のような一般的なファイル処理では関係ない様だ。 http://www.kklib.com/blog/flock.php.txt を、実行すると flock1 rc = 0 lock2 error 1 lock2 error2 1 lock5 success @@ 0 lock4 success @@ 0 lock3 success @@ 0 lock1 success @@ 0 となった。アカウントハック
2014-03-01 15:51:01 (土)
アカウントはいろいろ存在するが ここでは、スクリプトの管理者について考える。 このBLOGは、管理者IDとパスワードを 入力して、投稿できるようになる。 管理者IDとパスワードが、知られてしまうと 記事の削除や不適切な記事の投稿などできています。 このBLOG自体は、機能がすくないため いたずらできることが少ないが、 多機能なスクリプトでは、怖いことができる可能性がある。 EC系スクリプトだと、ユーザー(顧客)の情報など参照できるだろう。 次回、対策を考える。トラックバックスパム対策
2008-03-19 14:29:58 (水)
2007-11-23 にトラックバックスパム対策をhttp://www.kklib.com/samples/blog/view.php/1195797003.htm 行ってからは、調子がいい。 -- もう、トラックバックスパム自体なっくなっているのか?VB9.0著名
2008-01-29 18:05:18 (火)
VB9.0(Visual Studio 2008 Express Edition 日本語版)で発行を行うと、 著名(証明書)が付加されるようだ。 ClickOnceマニフェストに著名するがONになる。 その証明書の発行先・発行元が、PC#USER名になってしまう。 発行先・発行元を変えたいのだが、マニュアルでは、どこに載っているかわからない。 Googleで検索した結果 makecertで、.cerと.pvkを作成し、 pvkimprtで、.pfxを作成するようである。 -- makecert -n "CN=KKLIB.COM" -r -sv KKLIB_COM.pvk KKLIB_COM.cer pvkimprt -PFX KKLIB_COM.cer KKLIB_COM.pvk -- makecertの解説 -n サブジェクトの証明書名を指定 -r 自己署名証明書を作成 -sv サブジェクトの秘密キー ファイル .pvk を指定 -- pvkimprt -PFX Exports the Key, Ceritifcate and Chain to a PFX File --VB2008をダウンロード
2008-01-28 17:20:49 (月)
Visual Studio 2008 Express Edition 日本語版 http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/ を、ダウンロード - Visual Basic 6.0 のメインストリームサポートは、2005年 3月31日に終了 延長サポート期間として 2008年 4月 8日まで延長サポート - 違いがあるのかと思っていたら、全く違う物のっぽい。 Visual Basic 5.0の時は、BASICを進化させた感じあったが Visual Basic 2008 は、もうBASICでない感じで、 Visual Basic 6.0から、BASICを無くした様な物と感じた。 - ファイルのオープン OPEN "C:\DATA.DAT" FOR INPUT AS #1 は、使えない。また、 C$ = LEFT(A$,2) の、LEFTも使えない。これは、 C$ = Microsoft.VisualBasic.Left(A$, 2) とするようである。C言語版fmail作成を開始 その6
2008-01-22 20:15:29 (火)
添付ファイルに対応。(Ver0.0.2) 但し、確認画面表示(プレビュー)を行った場合には、対応していない。C言語版fmail作成を開始 その5
2008-01-20 20:01:24 (日)
フィールド数に制限を設けていたが、 mallocを多様して、制限を無くした。 でも、POSTのデータ量やQUERY_STRING量は、制限している。 QUERY_STRING量は、1024byte CONTENT_LENGTHは、通常51200まで multipart/form-dataの場合、512000まで にした。C言語版fmail作成を開始 その4
2008-01-20 00:52:18 (日)
半角のアイについて、他サイトの無料スクリプトを調べてみた。 調べたのは、kentwebのpostmail.cgi 半角のアイを入力しても文字化けしない。 誤変換しないのがおかしいので、スクリプトソースを調べると sub decode で &jcode::convert(*key, 'sjis'); &jcode::convert(*val, 'sjis'); と記述している。 これでは、文字コードの変換は行われない。 正しくは &jcode::convert(\$key, 'sjis'); &jcode::convert(\$val, 'sjis'); と記述しなければならない。 スクリプトソースコードのバグで、誤変換が行われていないためであった。 正しいソースコードに直すと、やはり誤変換する。 −−− 文字コードの自動判定は、この辺で区切ることにする。 まあ、完成かな http://www.kklib.com/fmail_c.htm これで、日本語UTF-8対応のフォームメールが、できた。 UTF-8対応のためであれば、jcode.plをJcode.pmにすればいいのだが ソースをみると使用することをためらう。
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