大飯原発3、4号機の再稼働するみたいである。現状では稼動してもしなくても、危険性は同じ程度あるし、稼働は節電期間の9月まで、なんて案は ほとんど意味ない。原発の必要性は、『核の平和利用』の建前で、核開発できる体制を維持することである。原発がないのに、ウランやプルトニウムを大量に保持は、国際的に問題になる。原発でやらなきゃいけないことをするべきである。それは、事故がおきた時の避難訓練である。この避難訓練は、人だけでなく、土地・水・作物・家畜をどうするのか?福島第一では、特定事象が発生してから約24時間で爆発である。よって、その半分の12時間で、避難できる訓練をするべきである。この避難は、人だけでなく、土地・水・作物・家畜など含めたものでなければならない。避難訓練の検証結果、被爆と汚染を少なければ、大飯原発は、事故がおきても問題ない原発といえるのである。事故がおきても問題ない原発は、稼動してもいいだろう。それ以外は、早くかつ安全に取り壊してほしいものである。